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ROBO+ROBO+について
派遣は「人」から「ロボット」へ
ROBO+が実現します。
人手が足りないときに、まず人材派遣を検討することが従来のスタイルでした。ロボタスでは「人」ではなく「ロボット」を派遣します。人同士のトラブルや、ケガ・休み・急な退職などの心配が軽減でき、作業は正確かつ迅速です。人手不足の現場にロボットを派遣し、「人」と同じように業務を担当します。
次世代の生産現場のカタチは
「ROBO+」にあります
これまでロボット(自動)化は、大きな初期投資に加え、パーツの選定、周辺環境との取り合い、プログラミング、導入後のトラブル対応のために専属の管理者を置かなければならなくなるなど、何重にも負担がかかっていました。
ロボタスでは高性能なロボットを大きな初期投資を必要とせずに、月定額でロボットを導入することが可能になります。
導入時に必要なパーツの選定、周辺環境との取り合い、プログラミングは弊社の技術者が行います。また、運用開始後に「こんなつもりじゃなかった・・・」という経験はありませんか?ロボタスは、納品をゴールとは考えません。お客様と共に問題を解決し、より良い生産現場を作り上げていくことを目指しております。
MERITROBO+のメリット
- MERIT
- 01
専属の管理者を
置く必要がない
- MERIT
- 02
フィールドエンジ
ニアへ現地で直接
相談できる
- MERIT
- 03
ロボット購入に
おける初期投資の
負担軽減
- MERIT
- 04
全て自社で完結
するため品質や
機密情報の保証
- MERIT
- 05
固定資産税が
かからないため
経理の負担軽減
DETAILサービス詳細
SERVICE 01
エンジニアリング+ ENGINEERING+
現場へロボットを導入するにあたって、より適したロボットの選定や周辺環境の構築、構想設計・仕様のお打ち合わせにご対応いたします。ショールームで確認することも可能です。具体的な導入イメージを持ってロボットの仕様を提案いたします。
- どのロボットを
レンタルすればいいの? - 一般的なロボットレンタルにはハンドと呼ばれるパーツは付属しておらず、ハンド部分をお客様ワークにあわせ購入、製作する必要があります。
- ⇒ロボタスでは
- お客様のワーク、仕事にあわせて、エンジニアがロボットの選定を行いますので、専門の知識は必要ありません。 ハンド部分についても、複数のハンドメーカーから最適なハンドを選定いたします。特殊なハンドを希望される場合には、ワンオフハンドでの提案も可能です。
- 既存設備との取り合いを
どうすればいいの? - ピック&プレイス、パレタイズ、デパレといったロボットの仕事と既存設備、例えば加工機やコンベアとの入出力信号のやりとり、ハンド部分に使用するソレノイドやモーターとの通信、安全機器(安全扉、非常停止ボタン、ライトカーテン)の設置など、専用のPLC,制御盤、プログラムを必要とする場合があります。
- ⇒ロボタスでは
- エンジニアが現地へ訪問させて頂き、事前にお客様と既存設備とロボットの取り合いなどの仕様についてお打合せを行います。その上で、ロボットに必要な入出力信号、制御機器、安全機器を選定いたします。ショールームにて実機のデモをご覧に頂きご検討頂くことや、エンジニアとデモ機を現地に派遣しお客様の環境下で仕様打合せを行うことも可能です。
SERVICE 02
トレーニング+ TRAINING+
ロボット導入後の始業終業の際の立ち上げ、立ち下げの手順、エラー復旧、トラブルシューティングやティーチング修正など実際に、現場でロボットを取り扱う方へ向けてのオペレーショントレーニングを実施いたします。
- どうやって動かせばいいの?
- ロボットをレンタルし現場に設置しただけではロボットは動きません。ロボットのプログラム、ハンドのプログラム、教示を行う必要があります。また、設備の取扱いについて現場作業者への教育の必要があります。
- ⇒ロボタスでは
- ロボット導入時にエンジニアが現地にて直接トレーニングを行います。エンジニアリング+にてお客様の仕様に基づいた動作プログラムを実装したロボットを現地に派遣しますので、専門知識をもった人員、プログラムの構築等は必要としません。現地にて発生しうるワークの変更、治具の変更に伴う軽微なティーチング修正などについてのオペレーショントレーニングを実施します。
- エラー、トラブルに
どう対応したらいいの? - ロボットを安全に運用・稼働させるにあたっては、プログラムとして組み込まれている安全のためのインターロック、警告、エラー表示等について理解する必要があります。ロボットから提供されるエラーや警告、インターロックや制御について正しく理解し対処をしなければ、大きな労働災害につながる危険性があります。災害を未然に防ぐためにも、現場でロボットにかかわる作業員への教育・研修が必要です。
- ⇒ロボタスでは
- 軽微なエラーに対するトラブルシューティングの手順、実装されているインターロック(たとえば、安全センサーやモードスイッチ、非常停止ボタンなど)の構成など、現場担当者様に必要な教育を実施します。各機器の操作手順、エラー復旧の手順をはじめ、問い合わせ対応、現地へのエンジニア派遣など様々な教育、支援を提供します。
SERVICE 03
運用サポート+ OPERATIONAL SUPPORT+
ロボットを導入し運用していく中で、よりよいマテリアルハンドリング、工程配置、作業レイアウトを提案いたします。また、機器の操作マニュアル作成、操作教育、講習など現場作業者への教育を現地の実機、または弊社ショールームのロボットを用いて実施いたします。定期メンテナンスだけでは防げない、誤操作による機器の破損、故障にもエンジニアが現地対応致します。
- ワークやレイアウト変更の場合は?
- 生産現場では、ワークの変更、改善活動に伴う工程やレイアウトの見直しが発生することがあります。ワーク変更では、ハンド、治具の設計変更、リティーチングの作業が必要となる場合があり、工程やレイアウトの変更では装置の据え付け、メカマッチ、入出力信号関連の見直し、プログラムの修正、ティーチングの実施等を必要とする場合があります。専門知識を持った技術者の確保はもちろんのこと、現場での作業負荷、コストも大きな課題となります。
- ⇒ロボタスでは
- ワークの変更、工程変更に伴う軽微なティーチング修正については、定期メンテナンス時に弊社エンジニアによる対応が可能です。また、トレーニング+による現場作業者への教育も行っています。実機での変更に対する不安があれば弊社ショールームにて事前にご確認して頂くことも可能です。工程、レイアウトの変更についても、定期メンテナンス等で訪問の際にご相談頂けます。
- 事故や災害を防ぐには
どのように対応すればいいの? - 協働ロボットには、本体に衝突を感じた瞬間に停止する機能や、挟まれることを防ぐ筐体設計など各種の安全機能が施されております。また、80W以下の協働ロボットでは特別教育を受ける必要はないとはなっているものの、実際に使うためには適切な安全対策が必要となります。ロボットを安全に運用するためには、導入したロボットに適したルール作り、日々のリスクアセスメントが必要です。
- ⇒ロボタスでは
- これまで弊社で培った経験から、導入いただくロボットの仕様や実際に使われる現場に基づく適切な安全対策、ルール作りの提案を行います。また日々、現場担当者の行わなければならないリスクアセスメントの実施方法やシートの作成など安全活動をサポートします。配置転換など人員変更に伴う未経験者への追加でのトレーニングについても、現地あるいは、弊社ショールームにて実施することができます。
SERVICE 04
定期メンテナンス+ REGULAR MAINTENANCE+
生産設備は、その運転時間に比例して構成部品が劣化するので、その性能を維持するためにオーバーホールによる整備や磨耗した部品の交換が必要です。これを怠ると突然機械が故障し緊急の対応が必要となります。故障後の対応を事後保全といいますが、この対応は機械に大きなダメージを与え、長期間の生産停止や大きな事故に繋がります。ロボタスでは弊社エンジニアによる定期点検を実施し安定稼働を目指します。
- どこを点検すればいいの?
- ロボットを稼働させる上で定期点検、メンテナンスは必須です。各機器には実稼働時間から耐用年数、推奨交換時期があり適切に清掃、給油、交換を行うことで長く安定して機器を運用することができますが、それには専門の知識を有するエンジニアの確保が必要です。
- ⇒ロボタスでは
- お客様に安心して機器を使用していただくために、ロボタスではエンジニアが定期的に現地に伺い、ロボットの稼働状況、動作チェック、必要なクリーンアップやグリスアップを行います。また必要に応じて機器の入れ替え、予備部品の提案をいたします。日常点検などの簡易な項目についてのチェックリストを作成し現地作業者への教育も可能です。
- 消耗品や故障した場合の費用は?
- 各機器を構成する部品それぞれに耐用年数、稼働限界があり、適宜メンテナンス、交換が必要となってきます。メンテナンス、交換に際し場合によっては専用の治具、工具を必要とするものもあります。消耗品、主要交換部品の在庫保持、専用の治具、工具の購入も設備維持のコストとして膨大になる場合があります。また、交換、メンテンナスを自社で行う場合は知識を有した専任の担当者を配置する必要があります。外部依頼の場合の工賃や予期せぬ追加作業による高額な請求も大きな負担となります。
- ⇒ロボタスでは
- エンジニアが作業に必要な治具、工具をもって訪問メンテナンスを実施します。お客様で専用の治具、工具を購入する必要はありません。交換提案についても稼働状況、消耗度を確認し、お客様とお打ち合わせを行います。勝手に部品が交換されて費用が請求される心配はありません。軽微な消耗品、交換推奨品の交換作業については定期メンテナンス内で実施しますので安全に運用することができます。